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64(ロクヨン)上 -横山秀夫- [本]

元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。
記者クラブと匿名問題で揉める中、
昭和64年に起きたD県警史上最悪の
翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。

だが被害者遺族からは拒絶され、
刑事部からは猛反発をくらう。

組織と個人の相克を息詰まる緊張感で描き、
ミステリ界を席巻した著者の渾身作。

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みんなみんな、面白いって言うし、
ネットの口コミも点数高いし、
上下巻あるから読む気なかったけど、読んでみた。

広報官と記者とのやりとり。
何読まされてんるやろ、とはじめは思ったけど、
どんどん引き込まれていった。

加害者を匿名で発表する広報官と
実名を言えと迫る記者。

現実にも、内々でもみ消されてるものもあるんかな、
なんて思いながら読んでた。

新たな進展とかも出てきて、一体何の話なんかなと
思うところもあるけど、それだけ下巻が楽しみになった。

淡々とした内容でも、ずっと読み続けられる本ってすごい。






64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 文庫


nice!(22)  コメント(2) 

nice! 22

コメント 2

LargeKzOh

被害者の父親だけが聴いた犯人の声・・・それを執念で探し尽くす様が凄まじい限りですね。
原作も映画も良かった印象です。
by LargeKzOh (2019-07-18 22:24) 

ぷち

LargeKzOhさん

公衆電話・タウンページを余裕で知ってる世代でよかったです。
映画も良かったんですね。
観てみようと思います。

by ぷち (2019-07-19 23:45) 

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