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特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ -五百田達成- [本]

職場でもプライベートでも、
とにかくギクシャクしやすい「人間関係」。

しかし、相手への接し方やものの見方、
日々のアクションを少し変えるだけで、
人とのつながりを円滑にして人生を
今の100倍楽しむことができます。

「誰でも必ずできる、しかし誰もができていないこと」を
コンセプトに、最新の心理学や脳科学のエッセンスを加えながら
「心を温め直す」方法を説く全47のエピソード。

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このタイトルの長さ。
B'zの「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 」以来の衝撃。

ほんでいざこの本を読んでみると、タイトル通り、
結局自分の心が冷めておりました。。。

とこの1冊でハッキリわかれば、こんな簡単な事はない。
まぁ、冷めてるのも一理あると思う。
でも、それだけじゃ。。。

第1章 冷めた心に火を灯せ
第2章 ゼロから信頼を築く
第3章 人間関係で悩まない
第4章 人を本気にさせてみろ
第5章 打たれ強くなれ

各章ごと、端的にわかりやすく書かれてて読みやすかった。
ただ、章を進めるごとに、前の事を忘れていってしまうクセがあり。

最後まで読んだ時に、一体何が書かれてあったのかが不明で。
本を読むだけじゃ、もちろん何も変わる事はなく。

まぁ、もう1回読み直して、
自分に当てはまる項目から見直してみようかな。




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雪煙チェイス -東野圭吾- [本]

無実の証人を捜せ!
追跡者(チェイサー)が来る前に。

殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。
彼のアリバイを証明できる唯一の人物。

正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、
竜実は日本屈指のスキー場に向かった。

それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と
命じられた所轄の刑事・小杉。

村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に
予測不能のチェイスが始まる。

どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス。

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これは、すごい面白かった。
何が面白いかって、最後は全ての人がハッピーになった。

どんでん返しと言うか、犯人は意外と言うよりは、
この人、どっから出てきたん?って感じやったけど、
それまでの物語が面白かったから、大満足。

物語の中で、スキー場の運営の現状なども書かれてて、
フィクションとノンフィクションを楽しめた。

東野圭吾の作品で、スキー場を舞台にした本は、
他にもいくつかあるけど、これが一番面白かった。




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そして生活はつづく -星野源- [本]

携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、
人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、
何があっても生活はつづいていく。

ならば、そんな素晴らしくない日常を、
つまらない生活をおもしろがろう!

音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。
巻末に俳優・きたろうとの文庫版特別対談
「く・・・そして生活はつづく」も収録。

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この人は、すごい多才な人やなと思った。
今までアーティストとしては知ってた。

でも、今年は俳優としていっぱい見かけることが多く、
演技もうまいな、とか思いながら。

ほんで調べていくうちに、本も出してるんやと思い、
買って読んでみた。

ほんなら、結構面白い。
最後にちゃんとオチがあったり、
普段想像できへん姿をこの本ではみれたり。

一番この本で、星野源の魅力を感じた。







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代償 -伊岡瞬- [本]

平凡な家庭で育った小学生の圭輔は、
ある不幸な事故をきっかけに、
遠縁で同学年の達也と暮らすことに。

運命は一転、過酷な思春期を送った圭輔は、
長じて弁護士となるが、逮捕された達也から依頼が舞い込む。

「私は無実の罪で逮捕されました。
どうが、お願いです。私の弁護をしていただけないでしょうか」。

裁判を弄ぶ達也、巧妙に仕組まれた罠。
追いつめられた圭輔は、この悪に対峙できるのか。

衝撃と断罪のサスペンスミステリ。

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これ、マジで面白かった。
どう面白いかって、それはゲラゲラ笑える面白さではなく、
むしろ、達也を腹立ち憎たらしく思い、何とかこらしめたいと
思ってしまうぐらい。

こんな人間おりそうやけど、現実には出会ったことがない。
物語の中とは言え、リアルで人間の悪を見せられてるよう。

圭輔の受けた傷は癒える事はないけど、ここまで強くなったのは
素晴らしい。
友達や助けてくれる大人達がいてよかった。

最後には、大逆転と言うか、こうなって当たり前と言えるものが、
ハッキリと示されてるから、読んでて心からスッキリする。

やっぱり、最後はこうでなくっちゃ。
悪いものは悪い。




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祈りの幕が下りる時 -東野圭吾- [本]

明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が
遺体で発見された。

捜査を担当する松宮は
近くで発見された焼死体との関連を疑い、
その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が
書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。

それは孤独死した彼の母に繋がっていた。
シリーズ最大の謎が決着する。

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この作家の作品は、何でこんなにも切ないんやろう。
殺人事件やから悲しいはずやのに、何とも切ない。

はじめは、殺人事件関係なく、このシリーズの主人公である
加賀恭一郎の母のことからはじまる。

そっから、それは一旦忘れさられたかのように、殺人事件がおこり、
被害者・加害者の半生があって、最後にまたお母さんに戻る。
でも、その戻り方もある人の手紙を通じて、
息子である加賀恭一郎に知らされる。

今回は、被害者より加害者の過酷な人生に同情。
それでも、強く生きる加害者。
親子の絆の深さを感じた。

1回読み終わり、またすぐにはじめから読み始め、
やっぱ2回読むと、すーっと飛ばしてた内容が、意味深くなり、
2回目の方がよくわかって面白かった。




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侠飯3 怒濤の賄い篇 -福澤徹三- [本]

渋川卓磨、27歳、ヤミ金業者店長。
上層部から「やくざの組長宅を地上げせよ」という指令を受け
組に潜入したが、なりゆきで行儀見習いとして住み込むはめに。

そこに現れた頬に傷もつ中年男。
客人なのに厨房に立ち、次々に絶品料理をつくっていく。

一体何者?
卓磨の地上げはどうなる?

旨さ3倍増の文庫書き下ろし第3作!

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第1作が面白くて、第2作を読むと更に面白く。
ほんで、第3作はどうか!?と思ったら、やっぱり面白かった。

登場人物や料理で人を変えていく流れは変わらへんけど、
毎回、悩みを抱える人物の物語設定が上手。

料理のレパートリーもどんどん出てくるし、作りたくなる。
登場人物も、一生懸命生きてるけど不器用やったり、根は人がよかったり。

ホロッとくるところもあって、ストーリーの進み具合も丁度いい。
何なら、料理は脇役で話の内容がめっさ面白い事に気づいた。








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侠飯2 ホット&スパイシー篇 -福澤徹三- [本]

真鍋順平、28歳、独身、情報サービス企業勤務。

突然の〝追い出し部屋〟への配置転換にうろたえる順平は、
ある日、ランチワゴンで実に旨い昼飯に出会う。

店主は、頬に傷を持つ、どう見てもカタギではない男、柳刃。

侠飯×グルメという新ジャンルを切り拓き、
大好評を博したシリーズ第2弾、登場。

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シリーズもんって、2つ目が面白くないって事が多々ある。
この口コミでも、1作目が面白すぎて2作目は残念、
みたいに書かれてるところが目についた。

でも、うちはそんな事はどうでもよくて、
2作目が出てる以上、続きを読まな気がすまへん性格。

ほんで読んでみたら、めっさ面白かった。
1作目を読んでるから、流れは何となく同じ。

ヤクザに思える柳刃が、実は警察関係者で。
主人公が柳刃と関わる事で成長し、
ついでにグルメも出てくるみたいな。

なので、1作目を読んでる方が、登場人物の一部は同じやから、
何となくわかるけど、いきなりこの本から読んでも面白いと思う。

流れは同じでも、内容は全然違うし、
全て働く事の意味を教えてくれる気がする。

出てくるご飯も前作より美味しそうやったし、
うちは、2作目もかなり面白いと思った。





侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫)

侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫)

  • 作者: 福澤 徹三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: 文庫


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弱くても勝てます -髙橋秀実- [本]

甲子園も夢じゃない!?
平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が、
東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。

グラウンドでの練習は週1日、
エラーでも空振りでもかまわない、
勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ・・・。

監督の独創的なセオリーと、
下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。

思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション!

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いろんな高校球児がおるんやなと思った。
頭で考える野球をしてるんかと思ったら、そうでもなかった。

自分なりに練習に打ち込み、自分の弱点を知り尽くしてる。
でも、上手にならない。

素直さは誰にも負けへんぐらい、
この素直さのまま大人になってほしいとさえ思うぐらい、
生徒の人柄が可愛く思えた。

何で打てないのか、何でエラーするのか、何で勝てないのか。
聞くと、スラスラと答えられるところが頭のいい人たちやな。

監督の考えも面白くて、この監督に教えられる子は幸せやなと。
いつか甲子園でいっぱいエラーをしてる姿を見たいなと思った。








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溺れる魚 -戸梶圭太- [本]

謹慎中の二人の不良事故が、罪のもみ消しと引き換えに、
監察から公安刑事の内偵を命じられた。

その刑事は、ある企業から脅迫事件の犯人割り出しを
依頼されていたのだ。

脅迫は、幹部社員に珍奇な恰好で繁華街を歩かせろという、
前代未聞の内容だった。
いったい犯人の真意とは?

意表を衝く人物設定とスピード感あふれるストーリー展開が
評価された快作。

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一度読んだ本の読み返し第4弾。
これは、全く記憶に残ってないのに、ただただ面白い内容やった、
というのが頭にあった。

いざ読み返してみると、結構分厚い文庫本やのにスラスラ読めて、
話の流れがめっさわかりやすい。

いろんな場面が出てくるし、登場人物のその都度現れるけど、
混乱する事なく、やっぱり面白かった。

殺人事件にもなると言うか、描写がグロイ所もいっぱいあるけど、
最後の数ページは、どうなんの?ってハラハラする場面がたくさん。

これは古い本で、映画にもなってるようで、全く知らんかったけど、
この作家を全然知らんのに、この本を手に取って読むことができたのか、
新たなチャレンジで結果面白くてよかった。


溺れる魚 (新潮文庫)

溺れる魚 (新潮文庫)

  • 作者: 戸梶 圭太
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫


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そらみみ植物園 -西畠清順- [本]

世界で二番目に尻に似ている多肉植物、
自殺するヤシ、
史上初の経済バブル崩壊を招いた球根、
自ら温室になった高山植物、
羊に一日100回も交尾させた媚薬草。。。

世界中にいるさまざまな植物を、
その裏側にあるいちいちおもしろい物語とともに
図録で紹介。

植物を愛するすべての人と、
植物に興味のないすべての人へ。

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テレビでこの人が世界中の植物を紹介してて、
それがめっさ面白くて興味を持ってこの本に辿り着いた。

厳密に言えば、最新の本が出てるねんけど、
口コミを見ると、1つ前のこの本の方が面白いと聞いたので、
先にこっちを買ってみた。

世の中には、奇妙で不思議で美しい植物が山ほどあると思う。
でも、それをいつ知るか。

この人の植物の紹介がまた面白い。
ただの図鑑やったら、ふーん、で終わってたところを、
この本では、興味を沸かせるような、そんな書き方で、
知れてよかったと思う事ばかり。

小説だけでなく、こういう本もたまにはいいなと思った。




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